まず初めに、交通ルールの順守について警察署の方から指導講話がありました。
また、「ぶたはしゃべる」を用いて自転車の安全確認を行いました。
ぶ・・・・・ ブレーキ
た・・・・・ タイヤ(空気・溝)
は・・・・・ ハンドル
しゃ・・・・ 車体
べる・・・・ ベル
次に、自転車の乗り方について実際に自転車に乗りながら学びました。
一時停止のある交差点では、左右だけではなく後ろも確認するように指導がありました。
細くてカーブのきついコースもありましたが、難なく通っていた生徒たちでした。
(一時停止の指導)
(警察署の方から指導をしていただきました)
最後は、保体生活部副部長よりお礼の言葉を述べました。
自転車は誰でも乗ることができますが、ルールを守らなければ大きな事故につながります。
鹿児島県では、「自転車損害賠償保険等への加入義務」「中学生以下の子どもに乗車用ヘルメットを着用させる義務(大人も令和5年度からヘルメット着用の努力義務が課されています)」等を定めた「かごしま自転車条例」が制定されています。
自転車を運転するときは、交通ルールだけではなくこのような条例も知る・守る必要があります。
生徒たちには、今日の学びを活かしながら安全運転を心掛けてくれることを願います。